2024年3月13日水曜日

給田囃子連のご案内

 





給田六所神社祭礼会には「給田囃子連」というお囃子の会があります。

この給田囃子連は現在会員を募集しております。


会員は全員未経験の初心者で入会して練習をして出来るようになりました。


主な活動内容は例大祭の巡行で太鼓やお神輿の先頭の車両での演舞。

そしてお正月にも給田の町内を巡ります。

もちろん定期的な稽古が必要です。

給田六所神社の社務所での稽古をおこなっております。

興味のある方はぜひこのエントリーにコメントのご記入をよろしくおねがいします。



給田六所神社の由来、歴史について

 給田六所神社の歴史について

境内の看板の文字起こし



























給田六所神社
創立年代、由来など明らかではないが、天文年間(1532〜1554)、府中六所宮(現大国魂神社)の御分霊を勧請して奉斎したものと伝えられている。
明治6年村社に列し同24年社殿を改築、同42年給田村地内にあった神明社を合祀した。祭神は大國魂神社、天照皇大神ほか六柱、現在の社殿は大正4年改築のもの。社宝として旧地頭三浦義方奉納の御神号額、宍戸平重郎奉納の御太刀一口を蔵し、例大祭は毎年10月6日である。
昭和47年12月
世田谷区教育委員会


2024年3月12日火曜日

給田六所神社祭礼会発足にむけて


 

東京都世田谷区給田の給田六所神社では、現在「祭礼会」の発足にむけ「給田六所神社祭礼会準備委員会」を立ち上げ、準備を進めております。





給田六所神社祭礼会とは?

給田六所神社の祭礼(式典)に関するお仕事をする会です。

中心的なイベントは例大祭の巡行です。



例年10月の第四日曜日に「大太鼓」そして「神輿」が給田町を巡行します。この運営をおこないます。

神輿を担ぐことに始まり、安全な巡行を取り仕切りとして
沿道の見学者との接触を避ける為の警護。
お神輿を担いだり、太鼓を叩くために遠方よりやってくる団体との手続きやコミュニケーション。
そして地元地域団体との協力など、様々な仕事の積み重ねの上に「巡行」は成り立っております。



10月27日給田六所神社例大祭では巡行を予定しております。

担ぎ手の募集をこのブログでもおこないます。






給田六所神社祭礼会発足

発足 令和6年 6月1日 給田六所神社祭礼会が発足しました。 世田谷区給田の氏神様である給田六所神社の祭礼に関する一式のお手伝いをする会です。 巡行について もっとも大きなイベントとして10月の例大祭のお神輿の巡行があげられます。 巡行ルートは年によって若干変更をしていますが、概...