給田六所神社の歴史について
境内の看板の文字起こし
給田六所神社
創立年代、由来など明らかではないが、天文年間(1532〜1554)、府中六所宮(現大国魂神社)の御分霊を勧請して奉斎したものと伝えられている。
明治6年村社に列し同24年社殿を改築、同42年給田村地内にあった神明社を合祀した。祭神は大國魂神社、天照皇大神ほか六柱、現在の社殿は大正4年改築のもの。社宝として旧地頭三浦義方奉納の御神号額、宍戸平重郎奉納の御太刀一口を蔵し、例大祭は毎年10月6日である。
昭和47年12月
世田谷区教育委員会
0 件のコメント:
コメントを投稿